2019年11月11日

インド旅行 6日目 ジャイサルメール市内観光

2019/10/25(金)
 インド旅行6日目、世界遺産ジャイサルメール城の見学が終わったので、旧市街にを見学しながら、ハーヴェリー(貴族や豪商の邸宅)に行きます。



↑ 来た道を戻って、旧市街に向かいます。
 旧市街を歩くので、ガイドさんの指示で…背中に背負っていた荷物を胸に掛け替えます。しかしデリー等の都会と違って田舎町だから、大丈夫だろうと思っていました。



↑ 町の中を進みます。
 前回同じように町に出たジョイプールと違って、田舎ですから…車も少なく、人も少なく…のんびりとした感じです。



↑ お菓子屋さん
 屋台では無く…ちゃんと店舗で販売していたお菓子。



↑ 野菜類は地面に広げて…
 砂漠の町…と云われているのに、結構野菜が豊富ですね。



↑ 住宅街を歩きます。
 地面が水で濡れていますが、27日の旧正月を迎えるので、住居の玄関付近を水で洗っている家が結構ありました。



↑ 面を売っている店
 住宅街を抜けて行く、ハーヴェリーが近くなると土産物屋が出て来ました。



↑ 鮮やかな色の人形も…
 ハーヴェリーに来る観光客狙いですね。



↑ ハーヴェリーに到着
 まるで宮殿のような砂岩の彫り物…凄い!



↑ ハーヴェリーの入口
 精巧な彫り物がきれい! 入口の看板に「KOTHARI'S PATWA HAVELI MUSEUM」となってました。外人は250ルピー。中に入ったら結構狭い階段を登って見学します。



↑ ハーヴェリーの屋上からジャイサルメール城を望む
 屋上に出て、さっき見て来たジャイサルメール城や市街を眺めていると、全てが黄色い砂岩で出来た建物なので、確かに夕陽に当たる町を見たら、さぞかし…だと思いました。



↑ 街角でお祈りする人
 小さなガネーシャの像が安置されていた場所で、お祈りをしている人を見かけました。町で見かけて面白かったのは、家の壁にガネーシャの絵が描かれている家が多かった。ガイドさんによると結婚式をする家は壁にガネーシャの絵と結婚式の日を描いているとの事。確かに日付が書いてありました。
posted by muutosan at 05:54| Comment(2) | 旅行 海外
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