2020年01月30日

五島列島福江島 五島うどんを食す

2020/1/21(火)
 鬼岳(おんだけ)から下山した後、駐車場のそばに有る「鬼岳 四季の里」で昼食(五島の名物:五島うどん)を食べました。



↑ 五島うどん
 五島うどんは日本の三大うどんの一つと云われているそうです。讃岐うどん・稲庭うどん…と、五島うどん。麺は細めながら強いコシを持ち、椿油を塗って熟成するのが特徴。
しかも、これで540円でした。あごだしが旨い!
「鬼岳 四季の里」は土産物も売っています。
11時過ぎに入店したら、地元の人が3人。頼んでから茹で始めるのでほんの少々時間がかかります。女性は「あごだし和風カレー」を食べていました。



↑ 鬼岳 四季の里のメニュー
 適当に撮ってしまったのでゆがんでしまいました。
五島地獄炊きうどんが五島うどんの一番おいしい食べ方らしいですが、私達はシンプルに五島うどん…美味しかった。



↑ 店内のポスターその1
 「くちびるに歌を」のポスター。この五島列島がロケ地だったようですね。



↑ 店内のポスターその2
 「ばらかもん」のポスター。五島列島を舞台にしたコミック。「ばらかもん」は、五島列島方言で「元気者」の意味らしいです。
店の壁に大きな凧が飾って有りました。五島にはバラモン凧という伝統的な民芸凧が有って、この鬼岳でバラモン凧揚げ大会が有るそうです。確かに全山カヤトの山だから、凧揚げには最適ですね。
posted by muutosan at 09:16| Comment(5) | グルメ 九州
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