2018年11月17日

岡山観光

2018/11/12(月)
 マラソンの受付で土曜日泊、マラソン当日も宿泊して月曜日の新幹線で帰る事にしていたので、のんびりです。土曜日はホテルの近所でお好み焼き、マラソン後は倉敷で夕食のつもりが・・時間が早かったので探しました。結局、居酒屋「横浜はいから亭」で乾杯。



↑ 岡山後楽園の正門のそばで
 帰りの新幹線は12:53なので、岡山後楽園と岡山城に行く事にしました。倉敷の美観地区に行こうかとも思いましたが、やっぱり岡山・・と云う事で、路面電車に乗って岡山後楽園に向かいました。水島臨海鉄道はカードが使えなかったのに、路面電車はOKでした。



↑ モミジの紅葉がきれい
 朝のテレビで岡山後楽園は色づき始めとの事でしたが、確かにモミジの枝の先はきれいに赤くなっていましたが、緑の葉っぱがまだ有ります。



↑ 岡山後楽園の園内で
 色々な柄の和傘が一杯ありました。午後5時までの営業ですが、暗くなって来たらライトが点くようですね。多分岡山城もライトアップされると思うので、夕方はきれいかな?



↑ 花葉の池
 ここのモミジは水面に映ってきれいですが、あいにくの曇天。陽が当たっていたら更に鮮やかに水面に映えるのですが、残念!



↑ 南門から出たら、岡山城がきれい
 ポツポツ雨が降って来たので、岡山城に向かいました。



↑ 岡山城の天守に向かいます
 岡山後楽園・岡山城共に、マラソンの案内状の中に有ったチラシに割引券が有ったので、団体料金で入れましたが、岡山城・後楽園の共通券と同額になってました。



↑ 天守閣の窓から下を望む
 エレベーターに乗って天守に向かいます。階段を上がって行きますが、外には出られません。窓から見るだけですね。



↑ 岡山城の紅葉
 帰り道に有ったモミジ。岡山駅に帰ろうと歩き始めたら、雨が結構降って来たので慌ててバス停に・・結局バスに乗って岡山駅に。



↑ 桃太郎像
 岡山駅前の桃太郎像。案外目立つのに離れた所でバスを下りたので、探しました。
posted by muutosan at 10:21| Comment(0) | 旅行 中四国

2018年08月01日

徳島からフェリーで東京へ

2018/7/13(金)〜14(土)
 徳島から「オーシャン東九フェリー」で東京に戻ります。
今回乗ったフェリーのスケジュールは、7/12(木) 19:00 新門司出発〜7/13(金) 9:30〜11:30 徳島〜7/14(土) 5:40に東京有明着。

  鳴門の旅館を出発するが、ナビにフェリー乗り場が出て来ない? あれ、そう言えば新ターミナルって書いて有ったなぁ・・・。眉山の山の上からフェリーが入港するのを見ていて良かった! 画面で適当に位置をセット。



↑ 待合室から見たフェリー(車はここから乗ります)
 途中コンビニに寄って、適当にパンやつまみを買って移動。近くに来たらフェリーの案内も出て来ました。10時半乗船だが、1時間ほど前に到着。ナビでは海の上だったので2〜3年ほど前に出来たのか?(2015年年末に完成したようです)
 車検証持って受付だけど、受付の自動券売機で予約ナンバー入れたら乗車券が出て来ました。車を整理している係員に、車検証は良いの? って聞いたらOKですよ・・・。そう言えば、ネットで購入時に車の種類選んだなぁ。

 トラックがどんどん乗って、別の出口から下りて来る。ボーッと見ていて気がついた! トラックが乗ってるんじゃないんだ。コンテナを運び込んでいました。これが延々と続きます。10時半に停めていた車に乗って待つが、乗せるコンテナが多かったのか、乗船が11時過ぎになりました。



↑ 乗ったのは「フェリー りつりん」、乗船記念の撮影用です
 2016年に「びざん・しまんと・どうご・りつりん」と4隻のフェリーを新造船に入れ替えて運航しているので、新しいです。オーシャン東九フェリーで何故船の名前が四国に関係しているのか・・・、本社の登記が徳島なんですね。
 乗船記念撮影用のマスコットは「うどん」イメージですね。乗船して客室はワンフロアーなので、ウロウロしているとどうも徳島乗船の人の割合が殆どの感じ。珍しいから皆さんウロウロしていたのかな。



↑ オーシャンビューのお風呂、シケにならない限り24時間入浴可能
 14時過ぎに入ったら誰もいなかったので写真を撮ってみました。間に仕切りが有って風呂の湯が揺られて前後に移動します。母さんはとにかくこの風呂が気に入って、何回も入ってました。

 部屋は奮発して4人用個室(チャージ料金12,000円)、3人用が約半分の広さで10,000円なので、2,000円アップで広々、窓も左側の陸地方面だったので潮岬etcが見えました!



↑ レストランは無いが自動販売機が充実しています
 小笠原に行った時も、冷凍品を解凍したのが結構おいしかったので、今回も色々チャレンジ。解凍・温めは、写真のようにレンジが並んで、この商品はAのレンジで・・・とか、説明書きが有りました。



↑ 夕陽を見に展望デッキに・・・
 階段を上がって展望デッキに行きますが、背の高い柵で囲われています。



↑ 1時間ほど後、夕焼けがきれいでした
 夕陽を見に行ったのが18時20分頃、その後部屋に戻って淡路島で買った日本酒をちびちび飲んでいたら、空が真っ赤に染まっていたので、急いで展望デッキに駆け上がりました。



↑ ゲートブリッジの下を通りました
 おがさわら丸はレインボーブリッジの下を、オーシャン東九フェリーはゲートブリッジの下を通ります。(写真にUFOみたいなのが、2つ有りますが、部屋のライトです)



↑ 着岸間近、ゲートブリッジからずっと、フェリーの航跡がうねっています
 ずいぶん早めに着くかと思いましたが、一万トンを越えるフェリーなので着岸までは超ゆっくりです。予定通りに有明埠頭に着いて車に乗りましたが、船から出てもナビは徳島でした。ナビで自宅に合わせても徳島からの誘導? ちょっと時間が経つとやっとナビも東京に帰って来ました。
 早朝の銀座を走って帰ってきましたが、都心は早朝でも信号に結構引っかかってしまいますね。池袋を過ぎたら、後はスイスイ走れました。
posted by muutosan at 13:24| 旅行 中四国

2018年07月31日

下山後徳島に移動

2018/7/12(木)
 剣山から下山後、美馬ICまで走ります。来る時は初めての道だったので遠かったように感じたのでしたが、帰りは道も下りだったので案外早い感じで高速まで帰って来ました。



↑ 途中のサービスエリアで食べた「徳島ラーメン」


↑ 大鳴門橋遊歩道「渦の道」で、ガラス床に乗って下を覗きます
 鳴門北ICで下りて、大鳴門橋を徳島側から見ようと、大鳴門橋遊歩道「渦の道」に行きました。渦潮を45m上から覗き込みましたが、ちょっと時間的にタイミングが遅かったみたい・・・。ボランティアさんのおばさんが、西日本豪雨の影響でメチャゴミが流れてくる・・・と、云っていました。



↑ 四国八十八ヶ所の一番札所「霊山寺」
 お土産を探そうと、道の駅に寄ったついでに一番札所の「霊山寺」が有ったので寄り道・・・平日なので静かな感じでしたが、門前に佇む「人形」はちょっと怪しい。一番札所だからか、四国八十八ヶ所をお参りする為の衣装とか道具とかを・・・しっかり販売していました。



↑ 宿泊した「旅館 水の」の風呂
 今宵の宿は鳴門市の海岸沿いに建つ「旅館 水の」です。海が目の前ですが、大鳴門橋は見えません。でも風呂に入ったら驚きました。海を望む展望風呂! 残念ながら温泉ではありません。
朝は日の出が見えるから期待していたのに、急なメンテナンスで入れませんでした。



↑ 夕食です、鯛づくしの料理
 夕食は部屋食、高校生の息子さんが運んで来てくれました。鍋は「鯛しゃぶ」ですが、野菜も結構有って満腹・・・仕上げに鯛飯を食べたら、動けなくなりました。



↑ 「旅館 水の」の箸袋
 なんと! 創業慶応三年となっています。翌日ロビーの写真を見ていたら、天皇陛下も宿泊されたとか・・・歴史が有りますね。ただ、建物が古くなって来ていて、海沿いなので湿気が多いから入口の自動ドアは故障中、風呂もメンテナンスが入ったり、跡を継ぐ息子さん・・・大変だなぁ・・・と感じました。



↑ 部屋の窓から、日の出を望む


↑ 朝食はロビーで・・・
 これで、四国の旅はおしまいなので、ちょっと豪勢な料理を楽しみました。
この後、11時30分発の「オーシャン東九フェリー」で東京に戻ります。
posted by muutosan at 10:32| 旅行 中四国

2018年07月25日

かずら橋と温泉

2018/7/10(火)
 徳島市内で眉山に登ってから、美馬市脇町に寄って「うだつの町並み」見物をし、三好市池田の旅館に行こうと高速に乗りました。
 ちょっと早かったので、行き先を変更して「かずら橋」に行こうとナビを変更しました。しかし井川池田ICを下りたら渋滞? 国道に出たらそこそこ動いているものの、かなりな交通量でした。
 何でこんなに車がいるの? ・・・で、分かりました。高知自動車道が西日本豪雨の影響で通行止めなので、高知に行かれる方の車がここに集中していたのです。



↑ かずら橋への入口
 大歩危を過ぎて「かずら橋」方面に左折したら、後は殆ど車は走っていません。大きな被害が出ているなかでの観光ですから、ちょびっと後ろめたい気分ですね。
 まっ、しかし地元にお金を落とすのだから・・・とか、考えながら「かずら橋」の駐車場に左折で入って失敗したと思いました。右側の駐車場の方が安かった!



↑ かずら橋です・・・
 いつもこんなに水量が有るの? 結構濁っている感じもしますね。
でも、ここ一大観光地の筈なので、大勢橋を渡っている感覚でしたが、渡り終えた人が数人いるだけです。



↑ かずら橋の入口
 誰も渡っていませんが、直前に女の子3人組が入場料を買って・・・いざ! って感じで渡る前の記念撮影をしていました。ちなみに入場料は、大人550円、子供350円でした。



↑ かずら橋渡ってます・・・
 丁度中間を少し過ぎた辺りでしょうか? さっきまで反対側の手すりにつかまって歩いていたのに・・・、どうして右側に? ・・・と思ったら、私の横でさっきの3人組が記念撮影の真っ最中。彼女たちは、母さんがつかまっていた手すりを占領しているので、こわごわ反対側に移動したようでした。



↑ かずら橋の終点・・・
 父さんはサッサと渡ってから、もう一度引き返そうと思っていたのに、一方通行でした。 しまった! 人が少なかったのだから、もっとゆっくり楽しみながら渡ればよかった。あっと言う間の550円でした。



↑ 期待して無かった・・・宿の風呂
 道を戻って三好市池田の旅館「あわの抄」に向かいました。広い駐車場ですが、ちょっと離れた木陰に駐車した途端、おじさんが「所沢ナンバー」に気がついて話しかけてきました。日帰り温泉もやっているようで、近所の人でした。良い風呂ですよ・・・との事。

 チェックイン後、母さんが「昨日の民宿みたいにぬるぬるかなぁ〜」って、云うのですが、「そんな事無い!」の一言で済ませて風呂に入ります。
えっ! 入ったら昨日のぬるぬる感までは有りませんが、ほぼ近い感触! これは驚いた・・・と、云う事で成分表を撮影しにスマホ片手に舞い戻って来ました。ついでに上の写真も撮影。

今回の温泉は・・・
源泉名=さまち温泉
泉質=ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性アルカリ性低温泉)
泉温=32.9度

昨日の民宿は・・・
源泉名=うずしお温泉
泉質=ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性低温泉)
泉温=27.8度

どちらも加温+塩素系薬剤を使用していますが、同じようなぬるぬる感の温泉に連続して泊まれて良かったです!
posted by muutosan at 04:41| 旅行 中四国

2018年07月24日

徳島観光

2018/7/10(火)
 今日は淡路島の友人と別れて四国に渡ります。西日本豪雨の影響でスケジュールを変更してたので、今日は三好市池田の旅館までは、どこに行こうか迷っている状態です。



↑ 眉山ロープウェイで眉山に登ります
 徳島に渡って、先ず行ったのが「阿波踊り会館」です。阿波踊りミュージアムと眉山ロープウェイのセット券を購入したら、ロープウェイの出発は3分ほど先だったので、即エレベーターに乗ってロープウェイに飛び乗りました。
ロープウェイ、えぇっ! 2台一緒に繋がって来た! どちらでもどうぞ! なので前の車両に・・・。
ん? 振り返ったら後ろにもう1台車両が有るので、徳島市内が見られないなぁ!



↑ 徳島・・・侮れません! アニメの聖地?
 ロープウェイで上がった無料展望台の階段にアニメが飾られています。1階に売店が有ってアニメグッズが販売されていましたが、まだ開店前でした。



↑ 展望台と違うアニメで自動販売機がラッピングされてました
 眉山に上がったら、暑いのですが風が吹いて心地よく、ボーッとしながら居心地が良かったので、のんびり過ごしました。
ウロウロしていると、展望図が有って・・・明日登る予定の「剣山」も見えるようですね。徳島市内を一生懸命眺めていると、大きな船が入港して来ています。ふーん! と、ぼんやり眺めていて気がつきました。7/13(金)に乗るフェリーじゃないか?



↑ 阿波踊りミュージアムで・・、阿波踊りの原形が人形で表現されていました
 阿波踊り会館の5階が眉山へのロープウェイ乗り場、3階が阿波踊りミュージアム。阿波踊りの起源から始まって、阿波踊りの歴史が有って結構面白かったですね。

 1階が徳島の名産が並んでいる「あるでよ徳島」・・・ここで一生懸命探したのが「すだちウォーター」です。淡路島の道の駅で売っていたのを買って飲んだら旨い! その後淡路島で一生懸命探したのに見つからない。・・・で「すだち」って徳島だ! で・・・探したのですが有りませんでした!

 しかし、観光案内コーナーで、資料を色々見ていたら、「うだつの町並み」脇町って観光案内を見つけたのです。今日宿泊する三好市池田の旅館への途中だし、ここに行くか! ・・・で、決定。



↑ 「道の駅 藍ランドうだつ」で・・・、あまりの暑さなので、誰も座っていません
 パンフレットを見たら、道の駅の駐車場が一番近いので、真っ先にそこに向かうが・・・、何だ! この道の駅! 駐車場めちゃ狭い! 満車じゃないか・・・。バス専用の駐車場は空いているが。駐車場を探してウロウロ車を走らせるが無い! 再度戻ったら1台分空いてました。こんな狭いのだから土日は超混雑間違い無し!
 でも、道の駅・・・って、駐車場とトイレだけ? なんと川の跡地らしき跡を、行った場所に売店有り。満車なのに人の気配無し!



↑ うだつの町並みを歩きます
 ところで、満車の筈が皆さんどこにいるの? しかし・・・暑い!



↑ うだつの町並み
 まっ、平日だし人は少ないよね。 ・・・と、暑いうだつの町並みを往復します。
途中高校生ふうの2人組が店の前に座り込んでジュースか何か飲んでる! ん? 怪しい・・と睨んだ途端に「こんにちは・・・」って爽やかな声が聞こえて来ました。四国の田舎町ですね・・・。



↑ うだつの町並みの先に有る川を渡ったら「オデオン座」に到着
 しかも火曜日休館・・・だったので、写真を撮ったのみで終わりました。



↑ 道の駅の駐車場から・・・完璧に夏雲が現れました
 あまりの暑さに40分程で退散する事になりました。時間は13時半前・・・、ちょっと早いかな? とか思いながら今日の宿に車を走らせる事にしました。
posted by muutosan at 05:23| 旅行 中四国