前日の日曜日に霊山・五色沼を歩いて裏磐梯の「休暇村 裏磐梯」に宿泊。日曜日の宿泊なのでガラガラ・・・かと思ったら大間違い。多分、満室?

↑ 休暇村で出た「柿釜羽二重焼き」・・・
柿のグラタンのよう、ナイフとフォークが出て来て、皮まで食べられました。
山に登って、五色沼を散歩して、休暇村の温泉に入って・・・ですから、満腹になるまで食べました。母さんと嬢さんが寝る前にもう一度風呂に・・・と言いながら部屋に戻って布団に横になったら寝てしまう。
1人淋しく途中で買った日本酒を飲みましたが・・・満腹だから進まず。そのうち2人は本当に起きて、風呂に行きました。

↑ 登り始めはブナ林から・・・
八方台の駐車場から猫魔ヶ岳に向けて登り始めます。ブナ林の登りだが残念ながら葉は全て落ちきっていた。
天気予報は晴れ・・・だったが、会津の山沿いだからか、雲が多い。
朝は磐梯山もきれいに見えていたが、霧に囲まれてしまった。登り始めは晴れていたが、風の音が聞こえ雲が上空に現れ始める。

↑ ブナの木に苔がまとわりついている脇を登る。

↑ 苔もこの通り立派です・・・

↑ あんな先に猫魔ヶ岳が見える・・・
登って猫魔八方台入口でスキー場のそばを通過したら、 ん? あんな遠くに山が・・・まさか! の猫魔ヶ岳でした。(真ん中の峰が猫魔ヶ岳)

↑ 猫魔ヶ岳への最後の登り・・・
大きく下ったら最初のピークへの登り。途中であと0.5kmの標識。手前のピークに着いたら雲が上空を覆って、期待していた磐梯山も山頂付近は雲の中。
陽が当たらないので麓の紅葉もパットしない。猪苗代湖が大きく望める。

↑ 猫魔ヶ岳の山頂で・・・
残念! 晴れていれば雄大な景色が望まれたのに・・・。

↑ 陽の当たった雄国沼が望まれた・・・
折角だからこの先の「猫石」まで行こうか・・・と進むと雄国沼が望まれた。左に見えるピークに猫岩が見える! それを見たら・・・、帰る! の一言。風も吹いているし寒いので、即下山開始。

↑ 滑らないよう注意しながらの下山・・・
本来ならば正面に雄大な磐梯山を眺めながらの下山なのだが、残念です。

↑ 来た道を戻るのみ・・・
帰ってきた駐車場はさすがの平日なのでガラガラのまま。猫魔ヶ岳に登って下りてくるまで、誰にも会わず・・・3人だけの山でした。
そのまま猪苗代湖方面に下って、磐越道に乗って帰る。途中のサービスエリアで喜多方ラーメンを食べ、東京に帰って・・・、むう嬢さんの家に着いたら雨が降って来た。
猫魔ヶ岳は残念だったけど、結構楽しめた旅行でした。
アッ! 今日=11/14は嬢さんの誕生日でした。
※詳細はホームページをご覧下さい。 ↓
http://www.muutosan.sakura.ne.jp/2016_mt/16-1114nekomagadake.html