瀬戸に行ってきました

2012/6/10（日）
　今週で名古屋の単身赴任終了。母さんと瀬戸に出向く。
「瀬戸蔵ミュージアム」で勉強をした後、町内をウロウロ。

↑　窯垣の小径を歩く・・・
　瀬戸物の生産工程で不要になった窯道具を積み上げて、壁や塀にしてある小径。

↑　窯垣の小径で・・・

↑　商店街ギャラリー「かわらばん家」でコーヒータイム。
　写真は母さんが頼んだコーヒーセット。好みの器で飲める。母さんは「黄瀬戸」のコーヒー茶碗。

飛騨の高山

2012/4/22（日）
　富山から80kmウォーキングをして、ササッと民宿に入ったら、後は一歩も出ず。


↑　飛騨国分寺の三重の塔と桜の花
　日曜日の朝だから朝市が有るって聞いていたので、カメラを持って外に出たら驚きました。泊まった民宿の目の前に三重の塔が建っている。覗いてみたら「飛騨国分寺」


↑　宮川にかかる鍛冶橋には変なモニュメントが・・
　この橋を渡って左側に朝市がずらっと並んでいました。朝食前の散歩気分で歩きました。
朝食後は、名古屋部隊は駅前まで送って貰って、名古屋行きの高速バスで戻って来ました。

犬山城〜おちょぼ稲荷へ

2012/4/15（日）

↑　犬山城で・・・
　早朝の散歩を郡上八幡で済ませ、朝食後即犬山城に向かって移動。今日は天気が良い。ナビに導かれて犬山城に近い駐車場に停めるが、どんどん車が来る。

↑　犬山城の天守閣からの眺め。
　犬山城の天守閣から木曽川上流を望むと、川岸の桜がきれいでした。

↑　犬山城の天守閣と散り始めの桜。
　桜の花は散り始めだが、まだまだ鑑賞に堪える。犬山の町を散歩して、さぁ移動と思ったら、もう第1・第2駐車場は満杯。第3も満杯で、市役所付近の第4駐車場まで行かされていた模様。早く来て良かった。

↑　おちょぼ稲荷で・・・
　犬山城の後は桜をあきらめ、おちょぼ稲荷＝千代保稲荷に向かう・・・。着いたらとんでもない混雑。駐車場の人に聞いたら、週末にTVで出たらしい。200円なりの駐車料金を払う・・・ここは他より安そうだ。
　色々な店が有る参道は人だかり。境内に入ったら「油揚げとろうそく」のセットを50円で買う。先ずはろうそく・・・だが、火をつけてもろうそくが一杯で置けないよ。とほほ・・・と、横を見てるとおじさんが消えたろうそくを落として、自分のを立てる。なんと！　そういう事か。
結局、自分のろうそくが消えませんように・・・と、変なお祈りをしながらろうそくを立てる始末。続いて並んでお賽銭を投げ、お揚げを投げる。なんとも不思議。

↑　こんな所にもお揚げが・・・

　帰りも大勢の人の間を抜けながら歩く。昼時だがどこも満員。まっ、どっか有るだろうと思ったのは大間違い。周囲は田んぼだらけで、相当走って昼食を取りました。

清流と踊りの町、郡上八幡

2012/4/14（土）

↑　郡上八幡城で・・・
　美濃市を後にして、郡上八幡に向かう。先ずは郡上八幡城だが、標識に従って狭い道を進むと皆さん歩いて登っている。えっ・・・車で行ったら駄目なのかなぁ・・・。
　果たして、山頂駐車場は狭かったが、なんとか停められて一安心。目当ての桜は蕾状態、残念でした。

↑　麓に会った「山内一豊と妻の像」。
　麓に戻って「山内一豊と妻の像」を見物。ここの桜は咲き始め。見上げるとお城が見える好位置だ。山内一豊の妻千代は郡上八幡の生まれと云う事らしい。

↑　郡上踊りの像・・・
　郡上八幡博覧館で郡上踊りの手振りを教わり、ふらふら歩いていたら見つけた像。女性が踊っているのが先程教わった「かわさき」踊りだ。踊りは全部で10種類あり、お盆の4日間は徹夜踊りになるとの事。

↑　しだれ桜も咲き始め・・・

↑　郡上八幡観光協会付近の橋からの桜。

　食品サンプルも有名で、自分で作る事もできるが・・・、なんと店の中は中国or台湾からの観光客で一杯。夕方になったら一気に客がいなくなった。ここは観光の通過点なんだな。我々は郡上八幡で宿泊しました。

和紙と「うだつ」の町、美濃市 その2 美濃祭り

2012/4/14（土）

↑　今日は美濃祭りの初日・・・初日は「花みこし」。
　和紙で鮮やかに飾られた「花みこし」は、小雨模様の為に1時間遅れで八幡神社に集合して、お祓い後に町に出て行く。

　お祓い後に、みこしを持ち上げて花を大きく揺らしたりのパフォーマンス、町に出ても所々でパフォーマンスを繰り返す。

　帰り際に和紙の店をのぞくが、みこしが出ている間は店員も見物で開店休業状態。翌日は山車が出る模様、華やかなお祭りでした。朝からの小雨模様で、見物客が少なかったようで、目の前で鑑賞できました。